はじめに
今年の夏休みは、10年ぶりに青春18きっぷの旅に出ようと考えています。前回の青春18旅行は平成25年(2013年)。便潜血陽性からの大腸内視鏡検査で軽い腸の荒れを指摘されたことはあったものの、まだ自覚症状がなかった頃の思い出です。
ちなみに、潰瘍性大腸炎が発覚したのは2016年。その前年から激しい頻尿にさいなまれるようになり、間質性膀胱炎ハンナ型として、確定診断されたのが2017年のことでした。
丘 珠子(おか・たまこ)名義での1冊目の著書は『カンシツ闘病記: 間質性膀胱炎ときどき潰瘍性大腸炎』でしたが、2冊目は「青春18きっぷを使って各駅停車で日本各地のトイレを訪ね歩く」という旅行記にするつもりでした(笑)。
おかげさまで、現在は持病すべてが寛解。
というわけで、この記事は「そこそこ元気な中高年が語る青春18きっぷ論」です。
青春18きっぷの使い方
JR東日本のサイトでは青春18きっぷについて、こう書かれています。
全国のJR線の普通列車が1回あたり2,410円で1日乗り放題です。1人で5回分または5人までのグループ利用ができます。
青春18きっぷ/トクなきっぷ:JR東日本
説明が難しいので、10年前に使った切符の画像をご覧ください。1枚の切符に改札で日付入りのスタンプを押してもらいます。私は1人で5回使ったので、5日分が乗り放題でした。5日間連続で使わなくてもいいんです。12月28日に三重県の津駅から利用を開始し、翌年の1月20日に札幌・余市間の日帰り旅行で使い終わりました。

1枚の切符を5人で使うこともできますし、例えば「友人と1泊2日の旅(4回分使用)に出る。余った1回分は1人旅に使う」ということも可能です。
ただし、切符は1枚しかないので、友達と使う際は一緒に改札を出入りしなければいけません。つまり、1日中乗り放題といっても、集合(解散)場所までの交通費は、別途かかります。
一人旅または価値観が同じお友達と
青春18きっぷに限った話ではありませんが、価値観が異なる友達との旅行は難しいものです。
食事や旅行って、その人のライフスタイルや人生観(大げさ?)が出るものですよね。例えば、「ビュッフェ式のレストランが好き」といっても、食べ放題で払った料金の元をとらなきゃ損と考える人もいれば、私のように好きなものだけを摘みたい人もいます。
青春18きっぷ1回分の料金は2,410円。
例えば、東京駅から小田原駅までの片道料金は1,518円なので、往復すれば十分元がとれるわけです。ちなみに、小田原までの片道乗車時間は80分。かまぼこの里1で手作り体験なんてできたら、最高ですね!
でも、もしかしたら旅の途中で💩したくなるかもしれないじゃないですか!寛解期とはいえ…
何度でも乗り降りできるのも青春18きっぷのメリットなので、トイレは自由に行かせてください(笑)。
そうこうしているうちに日が暮れ、疲れ果て、帰路は新幹線でもOKと言ってもらえるような友達じゃないと、一緒に旅行するのが難しいです。
そんな都合のいい友人はなかなかいないので、やっぱり一人旅が気楽です。
青春18きっぷを使う際の注意点
実際に青春18きっぷの旅に出てみると、思わぬハプニングの連続です。天候不良で列車が運休となってしまったとか、乗り換え駅での待ち時間が数時間にも及ぶetc
出発前に想定しておらず、車内でとまどった点を2つ挙げておきます。
- 駅弁を広げるテーブルがない
- 綺麗なトイレがない
ふだん遠くに出かける際は、特急など指定席がある電車に乗ります。なので、自由席を選んだとしても座席の前方にこんなテーブルがあるはずです。

初めて青春18きっぷを使った時に、津駅(三重県)から一日で東京駅まで乗車しましたが、駅弁を広げることはできなかったです。
例外はあるものの、青春18きっぷで乗れるのは普通列車・自由席だけなんです。したがって、昼ごはんは適当な駅で途中下車し、飲食店などに入ることになります。
もしくは、エレンタール💦
そして、トイレ問題ですが、特急や新幹線ではないのでトイレは汚いです。通勤電車みたいなものに乗るわけですから、清潔感があり、落ち着いて入れるようなトイレはありません。
田舎の方のローカル線などは古い車両を使っており、列車内のトイレ付近が臭かったりするくらいですから、近寄るのもうんざりです。
そんなこんなで、トイレ休憩も兼ねて、昼食は新しめの駅ビルなどがある大きなターミナル駅で摂るといいでしょう。
旅立つ前に準備するもの
出発前に用意しておいた方がいいものをリストアップしてみました。
ジョルダン青春18きっぷ検索
ブラウザ版は以下のURLにアクセスすれば無料で利用できます。月額330円のPREMIUMを契約すれば、アプリ版でさくさく検索できるので便利です。
▼青春18きっぷ検索 – 乗換案内 – ジョルダン
https://www.jorudan.co.jp/norikae/seishun18.html

ちなみに、北海道には私鉄がほぼ皆無なので、通常の乗り換え検索アプリで有料特急を除外検索すれば、OKです。でも、本州はけっこう私鉄が多いんですね。乗り慣れていないので、私はジョルダン青春18きっぷ検索を使います。
Suicaグリーン券
「青春18きっぷで乗れるのは普通列車・自由席」と前述しましたが、いくつかの例外があり、前回も青函トンネル(青森・函館間)は特急を利用した記憶があります。
今夏は東京を起点にショートトリップを楽しむ予定なので、グリーン車を使いたいと思います。
これまた、道民には使い慣れていないシステムなので、予習しておかなきゃ。
モバイルバッテリー
地図アプリを使ったり、移動が多くなったりすると、いつも以上にスマホの電池を消費します。それに加え、私は超冷え性で夏でも手袋や使い捨てカイロが手放せない人なので、いっそのことカイロ付きのバッテリーを新調しようかと考えています。
オススメがあれば、ぜひ教えてくださいm(_ _)m
- いつか行ってみたい「鈴廣 体験プログラム」 ↩︎


